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ジーコ内山 http://zeeko.kt.fc2.com/
    謎の芸人、ジーコ内山を知っているか。ぼくは、ほとんど知らない。ずいぶん前から本人は知ってはいるのだが、どこでなにをやって生きているのか、未だに不明。たまにコラムを見かけるが、気がついたら映画を撮っていた。『魂のアソコ』という。自殺した山田花子の原作だ。
原哲夫 http://www.haratetsuo.com/ 
    ご存じ『北斗の拳』の作者だ。講談社のパーティで会ったら、ものすごく近所だということがわかった。うちの近所には、一条ゆかりと大友克洋がいて、これだけでもかなり濃い一帯だと思ってたんだけど、これに原家が加わって、なんだか磁場が歪んでるんじゃないかと思うくらいだ。
原哲夫夫人『どこでも日記ホームページ』  http://homepage2.nifty.com/dokodemo/
    上の原哲夫氏夫人の日記が独立した。しかし、最近、原一家とはよく近所でばったり会う。
小峯隆生 http://www.d5.dion.ne.jp/~k-force/
    週刊プレイボーイのコミネこと小峯隆生が、ホームページを立ち上げた。すごく面白いやつなんだけど、最近ちょうどいい活躍場所がないんだよなー。
エモやん http://www.mars.dti.ne.jp/~take-e/
    エモやんの本名って、なんだっけなあ。江本なんとかなんだけど、ずっと「だサル」上ではエモやんで通してたから、忘れてしまった。妻子持ち。キンキキッズの片っぽに似てると思うが、誰も賛同してくれない。
横山宏  http://www.kkuda.co.jp/kow/
    日本で一番首の太い、体育会系イラストレーター。ガキのころからサッカーひと筋で、例のドーハの悲劇のあとには、神経性下痢を起こした実績を持つ。ある日いきなり、マックとデジタルの人になった。ペインターの腕は、テラ坊こと寺田克也じこみ。最近、サッカーをやっていてアキレス腱を切るという馬鹿者ぶりを披露した。

麻生基介 http://member.nifty.ne.jp/asou/
    ぼくのテニス友達。ぼくよりだいぶうまいが、やや打たれ弱い。陶芸もやってるが、こっちもぼくより面白いものを作っててうらやましい。イラストは、マックでペインターと、これもぼくと同じ環境。
でも、2002年9月、スクーター事故で死んでしまった。享年49歳。早すぎるよなあ。
秋元きつね http://fox.win.ne.jp/
  本業はなんなんだろう。ウマヘタ系CGアーティストかな。変な絵を描く人。変なCD−ROMとビデオも出した。ぼくとは、コンピュータ方面以外でもちょっと縁があるのだが、どういう縁かは、内緒である。
寺田克也  http://www.t3.rim.or.jp/~terra/
  イラストレーター。中央線の大猿王。モールトンとマックだけが財産。以前、ぼくが編集をした漫画誌を出した時、漫画を描いてもらったことがあるが、すごくいい。絵もうまいが、ストーリーもうまい。バーチャ2の公式イラストレーターとしても一部で有名。最近は、ペインターというお絵描きソフトの普及にも力を貸している。横山宏・鳥山明・萩尾望都に大友克洋、鈴木みそと、そうそうたるメンバーに、テクニックを教えているのだ。これはぼくも使っているが、ほんとに使いいい。もっとも、ぼくも、寺田くんに教わったんだけどね。
しろながすhttp://www.shironagasu.com
    CGイラストレーター。各種パソコン雑誌や漫画雑誌で、CG漫画を描いたりしている。もちろん、普通のCGイラストも描いている。使用ソフトは、ストラタ。先日、ウノターボ全損。もちろん免取だろう。動物園の近くに住んでいる。特徴としては、アシスタントが、ちょっと可愛い。ま、ちょっとだけどね。
オタキング岡田斗司夫
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/
   最近、オタクの帝王の名を欲しいままにしている岡田。でも、そんなもの欲しいままにしたって、全然うらやましくないぞ。大阪出身だが、その後は、吉祥寺に引っ越してきて、ずっとうちのご近所。ガイナックスの社長をやっていたが、追放される。現社長一派と憎み合っているが、現社長夫人の話では、「近親憎悪じゃないですか」ということだ。
鈴木みそ  http://www.misokichi.com/
    ご近所の住人。リニューアル後のカウンターの伸びかたが凄い。うちもかなり来訪者が多い方だが、みそんとこには負ける。最近、家を衝動買いした。
福間未紗 http://www.ff.iij4u.or.jp/~missa/index.shtml
    歌手。アンプラグドな音楽をやっている。インディーズで、CDも2枚出した。3枚目は、ミディから出た。ふるーいつきあいだが、会った回数は、それほどでもない。ライブもやっているので、一度いってみると、打楽器系ギターという珍しいものを見られる。歌は、すごくいい。早く、もっと大勢の人が聞いてくれるようになりますように。
かすやかずのり http://www.necono.com
    名古屋在住の駆け出し漫画家、佐藤ゆうこのダンナ。猫のGIFアニメが、なかなか可愛い。佐藤もイラストをアップしている。息子のタケちゃんは、カズくんと同じ顔をしている。
NHKBS漫画夜話 http://www.nhk.or.jp/manga/index.html
   もう、漫画夜話がスタートして、4年近くなる。一回目をやった時には、これほど長く続くものだとは思わなかった。それに、あの時は、2週間ナマでぶっ続けで、みんなふらふらだったなあ。
我孫子武丸 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/abiko
   小説家。京都在住。一番最初に、速攻でリンクを張ってくれたエライやつ。『だってサルなんだもん』の3巻に、解説を書いてくれた。お返しにぼくも、我孫子くんの講談社ノベルスと文庫の『ディプロトドンティア・マクロプス』の表紙を描いた。
高橋春男 http://www.mmjp.or.jp/GotoHAL/
    漫画家。主に似顔絵漫画を中心に、各種雑誌で活躍中なのだが、ぼくは似顔絵もの以外の、情感溢れるタイプのものが好きだ。でも、たぶん、あんまりそういうタイプのものの注文はきていないだろう。世の中、そんなもんなんだよなー。
館淳一 http://tate.32ch.com/
   SM作家。この世界ではビッグネームなのだが、ぼくにとっては、かつてぼくに、ワープロと親指シフトを教えた人だ。そのおかげで、ぼくは一直線にパソコン道を驀進するハメになってしまった。もっとも、ぼくは現在、親指シフトとロマカナのバイリンガルだけどね。
フレデリック・ショット http://www.jai2.com
    ぼくも審査員をやっている、朝日新聞の手塚治虫文化賞授賞式で会った。彼もまた、審査員のひとりだ。日本の漫画にかなり詳しいらしい。 
みずしな孝之 http://www.sinamism.com 
   竹書房の4コマ誌を中心に描いている。ぼくは、「サボテンキャンパス」が、かなり好きだ。絵も可愛いし、等身大だが、ちゃんと面白いあたりが、人気の秘密ではないか。なんにしろ、人気があるのはうらやましい。
南米放浪奇談 http://www.liberdade.com/
   週刊ポストの編集者、田崎が、1年間のリフレッシュ休暇を取って南米に旅立ったのは、8月ころだったと思う。南米ってのが、唐突な印象を与えるが、ポルトガル語だったかスペイン語だったかが話せたり、ジーコのコラムの担当だったりして、縁はあった。10月末に、ぼくも遊びにいく予定だったんだけど、結局、わけあっていけなかった。残念。その後、日本に戻ってきたが、ポストは辞め、南米時代のことを書いているらしい。
なりゆきわかこ  http://www02.so-net.or.jp/~nariyuki/index.html
    まだ会ったことのない人なんだけど、ある日メールをくれて、相互リンクしましょう、と明るくいわれて、それで、することになった。4コマ漫画誌を中心に仕事をしている漫画家。
加藤賢崇  http://www.manuera.com/kenso/index.html
    TVタレント。イラストレーター。週刊パソコン丼の収録でやってきた。いろんな雑誌でいっしょになる。不思議な声と性格を持っているのが強みだが、それだけではそろそろ辛いか。しかし、あの〈いぬくん〉の絵で商売になるのが凄い。
さくまあきら http://sakumania.com
    かなり古い漫画友達。「桃伝」シリーズの大ヒットで、今はすっかりゲーム作家としての顔のほうが有名になってしまったが、実はかつて、漫画評論家をやってたこともある漫画好き。
中野まきこ http://www.pow-pow.com/
    会わないでいるうちに、最近は、WEBアニメーターというものになっている。タカノアキコだったか別名で週刊ポストの巻末ひとコマ漫画も描いていたりする。つきあいは古い。
LANDship http://www.landship.co.jp/
    うちの設計をやってくれた秋山東一さんの事務所。秋山さんは、ちょっと太目だが、カッコいいオヤジだ。素晴らしい設計をする人で、ぼくは尊敬している。


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