【東京で会おう】野生時代連載
今は亡き大判小説誌、『野生時代』で不定期に掲載された連作。
主役の南畑剛三というのは、まあつまり、北方謙三なわけだが、
別に北方謙三のパロディをやろうと思ったわけではない。
というあたりは、後書きに書いた。
いやそれは続編の『ロンドンで会おう』のほうだったかもしれない。
これでギャグものは、ちょっと満足したところもあって、
ここんところは、『小説宝石』で、官能小説を書いている。
シリアスでおまけにエッチである。ふっふっふ。
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